引用元:東映特撮YouTube Official
こんにちは。
ロボットアニメ好きなら皆さんご存じの作品、
「ボルテスV」
が、実はフィリピンで大人気を博していたことを、ご存じでしょうか?
実は筆者は知りませんでした。
日本での初回TV放送は1970年代で、
筆者より少し上の方々がリアルタイム世代です。
今回は、フィリピンで熱狂的に迎えられた日本発アニメの
逆輸入作品について見てみましょう。
「ボルテスV レガシー」2024年10月18日公開。驚きの高品質。
引用元:東映特撮YouTube Official
ことし10月、日本での公開を控えているということで、楽しみなニュースです。
とはいえ、この
「ボルテスV レガシー」
メガ・トレーラーがYoutubeチャンネルにリリースされたのは、2023年1月のことです。
ファンはずいぶん待たされての本編視聴となりますね。
動画のコメント欄にも待ち切れない声が多数並んでいました。
フィリピンの方々にとっても大切な思い出の1ページとなった作品。
今回、ボルテスVに関する記事や動画サイトをいくつか見ましたが、
地元フィリピンの方々のコメントも、多数残されていたのが印象的でした。
テーマ曲も日本の歌がそのまま使われていたようで、
フィリピンのカラオケにも普通に入っているそうです。
アタリ年代の方なら、誰でも知っている有名作品となっているようですね。

実は筆者、作品の詳細な部分についてはおぼろげです。
どちらかといえば
「スーパーロボット大戦」
のプレイ中、隣のマスでいきなり暴走したシンジ君の初号機に
撃墜された苦い思い出の方が色濃く残っています。
そんな筆者でも、普通にテーマソングは歌えるあたり、さすがの知名度です。
’70年代、フィリピンでのボルテス人気は凄まじく、最高視聴率58%を記録。

本作品は世界各国で放送されたが、1978年に放送を開始したフィリピンでは特に大人気で、
最高視聴率が58%を記録した。
当時テレビアニメといえばアメリカ作品しかなかったフィリピンでは、
子供たちにとって『ボルテスV』の登場は衝撃的な出来事で、
『ボルテスV』の成功を契機に、
フィリピンに次々と日本のロボットアニメが輸入されることになった。
引用元:Wikipedeia
引用のWikiにあるように、日本発のボルテスVは新鮮な刺激として、
フィリピンの子供たちに受け入れられました。
その人気は社会現象となりましたが、暴力的であるとして保護者の警戒を招き、
政治的な思惑とまで絡んだ結果、時のマルコス大統領の意向により、
打ち切りとなってしまいました。
’99年の放送再開まで、ファンたちは20年、待たされることになったのです。
国境を越えるファン愛。すでにレガシー(遺産・受け継がれるもの)と呼べる作品へ。

実写映画『ボルテスV レガシー』Web限定映像&劇場用予告解禁 敵“ビースト・ファイター”の姿が明らかに! - ライブドアニュース (livedoor.com)
引用元:ライブドアニュース
前述しましたが、フィリピンでのボルテス人気は、想像をはるかに超えていました。
筆者にとっては、
「超電磁ロボ コン・バトラーV」
「超電磁マシーン ボルテスV」
「闘将ダイモス」
の連作として、自然にそばに在ったもの、というイメージでしたが、
フィリピン国民にとっては、ある意味日本以上に強烈な、
エンターテインメントの襲来だったのかもしれません。
45年越しの実写映像化、確実にひと世代~ふた世代をまたいで受け継がれています。
彼らの情熱の結実を、ぜひ見てみたいものですね。
引用元:Wikipedia

今回のレガシーについては、まだ事前情報も大して見ていませんので、
先入観なしで視聴できそうです。
ここ10数年、映像作品に触れる機会が激減していた反動か、
個人的にいま、色々な作品に触れてみたい時期のようで。
10月放送の本作品も、楽しみにしています。
それではまた次回。