引用元:野々村真 オッサンず苦LOVE Youtube
こんにちは。
次々と発表される新技術に、
世間が目まぐるしく変わっていきますね。
近年、加速度的に向上したもののひとつが
AIに関する技術です。
俳優・タレントの野々村真さんがAIキャラクターとなり、
介護施設、老人ホームなどで導入される計画が発表されました。
今回は、日々、生活に浸透していくAIのいまを見てみましょう。
AIに何をやらせる?どこまでやらせる?大切な実証実験。

野々村真さん AIプロジェクトが始動 【高齢者と会話】 2025年から全国の老人ホームへの導入目指す(TBS NEWS DIG Powered by JNN) - Yahoo!ニュース
引用元:Yahoo!ニュース
今回、野々村さんのAIを使用した技術を、
シニア向け施設での業務の一端に組み込む計画です。
実証実験段階ということですが、
高齢者世代に人気があり、受け入れやすいという意味では
これ以上ない人選ですね。
引用サイトだけでなく話題になっているように、
- 人に関わる仕事を、AIに任せっきりにはできない
- 技術の導入によって人手が減らされては逆効果
など、不安な声もあります。
たしかに、どれだけ優れていても人間ではない以上、
任せられる仕事の範囲は限定的にならざるをえません。
その線引きのためにも、現時点での実験はとても重要ですね。
堀江貴文さん(ホリエモン)もすでにAI化動画を作成。驚きの完成度。
引用元:堀江貴文 ホリエモン Youtube
↑↑↑この引用動画は、2024年5月にOpenAIから発表された
GPT-4O の話題を紹介した、堀江貴文さんのものです。
動画は二部構成で、前半は堀江さん本人が話し、後半は堀江さんを模したAIが話しています。
※サムネ再生では、後半のAI部分からの再生となります。
「AIだよ」と言われて注意深く見れば、不自然に感じる・・・
かな?という程度の違和感しかなく、
確実に訪れた新しい時代を感じさせますね。
AIによって生成された、模された人物を、
「デジタルヒューマン」
と呼んだりするそうです。
上述のお二方以外にも、現職の総理のフェイク動画など、
すでに広がりを見せています。
これからの加速も、必然ですね。
広告業界だけではない、あたらしい「キャラクター」の在り方。
2023年から採用されたAIタレントに対する反応動画
引用元:カンテレNEWS Youtube
モニターの中で人間に近い雰囲気で話をするAIの姿を見ると、
その進歩には目をみはるものがありますが、
その最初の一歩はといえば、ずいぶん昔に遡るとも言えます。
振り返れば昭和の時代から、テレビCMには人形やアニメキャラが登場して、
消費者の購買意欲をそそるのにひと役買っていたものです。

さらに遡ればテレビ以前、本や演劇、果ては伝承の世界でも、
歴史上の、神話の中の存在を再現するため、
あるいは敬意を示すため、その姿を模した表現が使用されていました。

CMなどでの画像的な利用の話に限って言えば、現在のAI技術は、
あくまでその延長線上にあるものですが、
表現の幅が飛躍的に広がったことと、いよいよ双方向性が備わったこと、が
非常に大きな変化と思えます。
眺めるだけだったはずの絵が、話しかければ返事をする。
しかもその答えがきちんとしていて、その都度違う。
50年前、100年前のマーケティング担当が見れば、
泣いてうらやむことでしょうね。
避けては通れない、闇の部分とこれからの課題。

素晴らしい技術の発展は、かならず影を落とします。
人間と見紛うほどの精巧なキャラクターは、
必ず犯罪など悪意ある行為に利用されることになります。
- 姿形
- 好みの服装
- 声
- 話しかた
- クセ
- 考え方
人間を特徴づけるものは多々ありますが、
そのうちの一つでも、限りなく似せることができれば、
やり方次第で「なりすまし」が可能になります。

まして、現在のAIは多くの特徴を非常に高レベルで模倣します。
技術的・法的な対策は急務です。
これまで以上に加速するデジタルヒューマンの技術は、
豊かな未来への道と、そのすぐそばにある落とし穴、
両方へ我々を導く存在です。
発展の喜び・感動だけでなく、警戒を怠らないよう、
アンテナを張っておきたいものですね。
それではまた次回。
→関連動画
実在する児童そっくり。AI生成された性的画像がネット上で売買
【注意】2024年現在 AIが答える情報には間違いがいっぱい!