
こんにちは。
SNSで盗撮仲間を募集し、盗撮画像を共有していたとして、
23歳男性が逮捕されました。
盗撮行為自体は昔からのもので、
残念ながらしぶとく生き残っています。
しかし近年の盗撮犯罪には、
以前とは違った傾向が見られるそうです。
今回は、ネットネイティブ世代による盗撮犯罪のいまを見てみましょう。
SNSで盗撮仲間を募り、画像を共有した男性、9月10日逮捕。

「この度 全国盗撮トーナメントを開催しようと思います」
との呼びかけで、
「同好の士」
を募集した23歳男性が逮捕されました。
結果、高校生を含む28人が参加したとのことです。

~この度 全国盗撮トーナメントを開催しようと思います~
~20都府県から最大28人が参加し、なかには高校生も~

「盗撮したすぎて身体中が震える 大地が自然が震えている」
「みんな盗撮調子どう?」
グループ内では、このようなやり取りが交わされていたとのこと。
盗撮という文言を、旅行なりダンスなり他の趣味に入れ替えれば、
なんら問題のない文面です。
しかし、盗撮はマズい・・・はずです。普通なら。
常識的でも一般的でもない内容が日常的にやり取りされている状況は、
客観視が難しい閉鎖的なコミュニティあるあるかもしれません。
それにしても自らの行為が犯罪であることには、
留意すべきではないでしょうか。
犯罪へのハードルが、呆れるほど低い。いたずら程度の認識?

現在では、スマホの普及率も非常に高く、
学生もみな所持している状況です。
以前では考えられない状況ですが、
つまりみんながカメラを常時携帯していて、
盗撮行為をしようと思えば、いつでもできてしまいます。
そのうえ、ネット上にはモラルの低い配信者や、
犯罪ギリギリの過激な題材を扱うサイトも多数存在しています。
そうなると、高い刺激に触れる機会がいくらでもあり、
それらを日常的なものとして見慣れてしまうのでしょう。
彼らにとっては、盗撮はちょっとスリルのあるいたずらに過ぎないのかもしれません。

~ネットネイティブ世代の間では盗撮行為が常習化~
~2023年の盗撮検挙数は6933件と過去最多~
~たとえば、登校中にエスカレーターで同級生を盗撮して
『○○の下着ゲット』とLINEで共有するなどは序の口です。~
実は依存症が高い盗撮行為。足を踏み入れたが最期、沼にハマりやすい。

しかしここで、大切なことがあります。
盗撮は、犯罪なのです。
むろん、それをわかったうえで手を染めている人の方が、はるかに多いのでしょうが、
一部には、ちょっとしたいたずら程度の認識をしているのではないか、
そう思える案件もあるようです。
引用記事内でも触れられていますが、
「自分にもできる」
と思ってスタートし、
「もはや盗撮をやめたくてもやめられない」
という沼に首まで浸かってしまう、
常習的な危険があります。

ネットで見かけるから、
SNSの人がやってるから、
ちょっとやってみようかな・・・
といった理由で安易に踏み込むと、
帰って来られなくなる危険があることを、
よく知ってほしいものですね。
それではまた次回。