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ついつい食べ過ぎてしまう甘いもの。上手な付き合い方とは?

こんにちは。

いきなりですが、筆者は大酒飲みでした。

成人した頃から、おおよそ25年くらいは、

ほぼ毎日飲んでました。

25年というとだいたい9,000日ですが、

多分この間、お酒を飲まなかった日は

100日ないんじゃないでしょうか?

量もなかなかのもので、日本酒、洋酒、ビール、

好き放題飲みつつ、ツマミもやりたい放題。

おかげでお金は貯まらず脂肪は貯まるいっぽう

という生活でしたが、

とある理由でお酒とはお別れすることになりました。

これで健康に近づいた・・・とは思いますが、

代わりに浮気してしまったのが、

「甘いもの」

の数々でした・・・。

大酒飲み→禁酒→甘いもの の3ヒットコンボ。

お酒をやめたのはつまりドクターストップです。

筆者の場合、両親もお酒が好きで、成人したての頃から、

割とよく一緒に飲んだものです。

友人との飲み会も好きでしたが、

ひとり飲みも好きでした。

休肝日も設けずに、ひたすら流し込んでいたものです。

※現役のんべえの皆様、休肝日は必要ですよ!

 長くお酒と付き合いたいなら、せめて週イチで。

酒飲みは甘いものを欲しがらない、といいますが、

筆者もそのパターンで、ほとんど食べませんでした。

大げさでなく、自分で甘いものを買うことはなくて、

年に4~5回、それも人にもらったから食べる、という感じでした。

しかし禁酒生活に入ってからしばらくして、

やけに甘いものが欲しくなり、ここ3年ほどで、

かなりの量を摂るようになってしまいました。

筆者の場合は、とくにアイスキャンデーです。

肥満、糖尿病、etc,etc。健康のためによくないとわかってはいるけれど。

甘いものを食べ過ぎるのは、よくない。

はい、みんなわかっていることですね。

筆者も、わかってます。

それでも、欲しくなってしまうもの。

とくに筆者の場合は、前述のお酒や、

さらに前にやめたタバコもそうですが、

際限なくやらかしてしまうタチです。

またしても病気のコレクションを増やしてしまう前に、

動いてみようと思います。

甘いものを食べ過ぎると、どんな悪いことがあるのか。

というわけでまずは、

甘いものをたくさん食べることで、どんなデメリットがあるのか、

を確認してみようと思います。

非常に参考になるサイトがあったので、引用させて頂きます。

  • 老化が早まる(糖化)
  • 太りやすくなる
  • 「糖尿病」を発症しやすくなる
  • 「認知症」を発症しやすくなる

引用元:糖質の過剰摂取で起こること|摂りすぎってどれくらい?症状チェックも | Medicalook(メディカルック) (epark.jp)

太りやすくなる、糖尿病になりやすくなる、という部分は、

よく知られている内容ですが、

老化・認知症に関しては、知りませんでした。

筆者の場合はとくに既往症持ちなので、

なめてかかるとたいへんな目に遭いそうです。

見た目というよりは、健康維持のために。筆者はこれからスタートです。

悪いのはわかったけど、どうやって防ぐの?対策は多くの人の課題。

そう。

これです。

どうしたって、欲しいから食べてしまうのであって、

これを抑えるのはもう、たいへんなことに思えます。

今回引用させて頂いたサイトでは、

きちんとした知識に基づいて、丁寧に説明してくれています。

実は同様のサイトはたくさんあって、

いろいろ引用させてもらおうかな、とも思ったのですが、

両手で持ち切れない情報を抱えたところで、

いち実践者としても、いち発信者としても、

うまく消化できる自信がありませんでした。

こちらでの説明は非常にシンプルでわかりやすかったので、

まずは道しるべにさせて頂こうと思います。

引用元:糖質の過剰摂取で起こること|摂りすぎってどれくらい?症状チェックも | Medicalook(メディカルック) (epark.jp)

需要があるかどうかはわかりませんが、時々、進捗を書かせてもらうかもしれません。

よく聞く話で、

「痩せたいなら露出の多い服を着て歩け」

「有言実行でないと、甘えてしまう」

というアレです。

「秘密の決心」

「内緒の誓い」

というやつは、消え去っても誰にも気づかれないものですので。

同じ悩みを抱えている方がいれば、とりあえず一歩、踏み出してみましょう。

まあ筆者もスタートしたばかりなので、まだ何のアドバイスもできませんが。

それではまた次回。

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