日本のニュース

【参考リスト】「熱中症保険」100円で1日だけ加入もOK。

こんにちは。

連日、気が付けば暑い暑いとつぶやいてしまっていますが、

熱中症で日々、搬送される例も非常に多くなっています。

まずは水分補給、日差しを避ける、などの基本的な対策が必須です。

しかし、それでも熱中症を発症してしまったら、当然病院のお世話に。

今回は、そんなときに使える

「熱中症保険」

について見てみましょう。

2024年、またも過去最高を更新の猛暑。ますます身近になる熱中症。

3か月予報 8月は猛暑に警戒 秋も残暑が厳しい 太平洋側は秋の大雨にも注意(気象予報士 佐藤 匠 2024年07月23日) - 日本気象協会 tenki.jp

引用元:tenki.jp

気象庁の発表した3か月予報によると、今年の夏は35℃越えの猛暑が続き、

秋には大雨の可能性が指摘されています。

外出時には要注意ですね。

炎天下を歩くのもむろん危険ですが、

実は40%ほどが「住居」からの搬送だそうです。

もはや今の時代、家にいても安全ではないのです。

熱中症対策は必須。そのうえでの備えとして、保険は有効な一打。

連日の猛暑日 熱中症リスクに備える保険 参入企業や加入者増える(RKB毎日放送) - Yahoo!ニュース

引用元:Yahoo!ニュース

~↑↑↑引用記事より抜粋~

消防庁によると、7月1日から14日までの

熱中症による救急搬送者数は

全国で1万5299人で、24人が死亡しています。

こういった数字については、連日の報道で耳にタコでしょう。

それにしても危険な数字ではありますが。

こまめな水分補給、適宜休憩、冷感グッズ・・・

様々な対策についても情報はあふれていますし、

これらが必要なことも確かです。

しかし、いざ熱中症になってしまえば、結局病院で診てもらうしかありません。

発症しないのがベストですが、通院・入院となってしまったら、

保険でサポートを受けられる体制は整えておきたいですね。

一年中は要らない。1日だけ、1週間だけのピンポイント需要。お値段は?

「熱中症保険」の加入者急増 夏休みシーズン到来の駆け込み需要で前月比最大約6.5倍 住友生命(FNNプライムオンライン(フジテレビ系)) - Yahoo!ニュース

引用元:Yahoo!ニュース

熱中症の警戒が必要になるのは当然、夏の間がメインですから、

ずっと保険に加入し続けるのではムダが多くなってしまいます。

それだけに、各社の保険内容も従来の月単位~年単位だけでなく、

1日~週単位での加入を中心に据えているようですね。

時代のニーズに合わせた、良いサービスと感じます。

気になるのはやはり、価格です。

加入期間が短く設定されているので、

全体的な金額も安く抑えられていますね。

以下に、代表的なところを抜粋します。

主な熱中症対応の保険についての参考サイト。各社1日あたり100円程度で加入できます。

PayPay保険

 熱中症お見舞い金(熱中症保険)|PayPayほけん (paypay-insurance.co.jp)

ドコモの熱中症お見舞金保険

 「ドコモの熱中症お見舞金保険」の提供を開始 | お知らせ | NTTドコモ (docomo.ne.jp)

住友生命 熱中症お見舞金保険

 220421.pdf (sumitomolife.co.jp)

チューリッヒ シニア傷害保険(熱中症危険補償特約)

 シニア傷害保険|熱中症で入院した場合でも傷害保険のお支払い対象になりますか?|よくある質問(FAQ)|チューリッヒ (zurich.co.jp)

損保ジャパン 熱中症特約

 熱中症特約とはなんですか?/損保ジャパン (sompo-japan.jp)

こくみん共済 医療保障タイプ

熱中症って保障(保険・共済)の対象になるの!? | 共済・保障のことならこくみん共済 coop <全労済> (zenrosai.coop)

上には代表的なところだけですが、

あまり多いと見づらくなってしまいますので、

以下に「PayPayほけん」の例を載せておきます。

ご参考までに。

熱中症お見舞い金(熱中症保険)|PayPayほけん (paypay-insurance.co.jp)

引用元:PayPayほけん

※以下の表は2024年7月24日時点、PayPayほけんの情報です。

↑↑↑こちらの画像は、上の引用記事、

熱中症お見舞い金(熱中症保険)|PayPayほけん (paypay-insurance.co.jp)

からの抜粋です。詳細はこちらを。

2024年のいま、日本の夏は

「生きるだけで大変」

な状態に入っています。

理由は暑さだけでもありませんが・・・。

何をするにも健康は不可欠です。

打てる手は打って、自身と大切な人々を守りたいものですね。

それではまた次回。

-日本のニュース