引用元:FNNプライムオンライン Youtube
こんにちは。
東京都知事選挙の投開票が目前に迫っています。
報道は過熱しているような、どこか冷めているような。
関西在住の筆者にしてみれば、あまり関係ない話・・・なのかもしれませんが、
否応なく耳に入ってくるニュースでもあります。
今回は、当事者でもなく、大して切実に考えてもいない身から見える、
2024年東京都知事選のいまを書き綴ってみます。
本番前夜。東京都のこれからを担うのは誰になる?立候補者、直前アピール。

引用元:Yahoo!ニュース
むろん、東京都民にしてみれば、切迫した問題です。
筆者にしても、選挙には必ず行きますし、
その前後だけではあっても、各立候補者の掲げる政策はリサーチします。
それはどの自治体でも同じこととは思いますが、一定数、無関心な層もいるようです。
上の引用記事では、各候補者が暑さと雷雨の中、最後の訴えを・・・とあります。
報道の一部として、当日・当地の天候、各人の置かれた状況は必要な情報なのでしょう。
激しいアピール合戦、というようなイメージを与えることもできそうです。
また実際、マイクに声を振り絞っての演説ではあったのでしょう。
筆者の感覚としては、そういう「画」ではなく、政策で語ってほしいのですが。
史上最多の立候補者数、ポスター問題、風雲児参戦。波乱の選挙戦。

この都知事選、ここしばらくは報道のウェイトも割かれていた印象です。
政治に無関心な層もいるとはいえ、ネットの普及により
様々な層からの発信も増えています。
よほどの事情がない限りは、自分の意見を表明してほしいものです。
有力な候補者やその主張などは、報道や数限りないサイトなどで擦られてきたはずですから、
もうこの場では強く触れません。
前述しましたが、筆者は関西住みで、まあ関係ないと言っていい立ち位置でもありますので。
蚊帳の外から無責任な発言が許されるなら。

そんな、いわば傍観者の立場から、なんとなく思うこと。
「どうなっているのだろうか、この選挙は?」
これが、正直な感想です。
56名もの候補者の政策や、彼ら彼女らのバックボーンに、
穴が開くほど目を通したわけではありません。
これまでの発言、足跡、世間の評価、いずれも大して知りません。
ですが、ものすごく違和感を感じます。

大前提として、筆者は立候補者の誰かを擁護する立場にありません。
逆に特定の誰かを非難するものでもありません。
しかし、実際にこの大勢の中から一人を選出する都民が、
一体どのような判断をするのか、には大いに興味があります。
報道を眺めている限りでは、
現職の小池百合子氏、
蓮舫氏、
石丸伸二氏、
田母神俊雄氏。
有力視されているのはこの四名でしょうか。

なんと表現したものか、とても雑音が多いように思えるのです。
いくらかのお金を積めば立候補できるシステムがダメとは言いませんが、
結果、よくわからない人が乱立しているようにも感じます。
- なぜか異様に露出度の高い選挙用写真が使われる。
- 人数に対応できずポスターを看板に貼り出すこともできていない。
- 耳障りのよい公約を大声で叫んでいても、以前の約束が守られていない。
- 自らの立ち位置や考えについて質問されても、答えられない、答えない。
- 現代的なツールを使うのが上手く、突然舞台に躍り上がってきた人物たちが電撃参戦。
- 中立であるべき報道の立場が、報道すること、しないことを選んでいるように見える。
多くの立候補者を全て平等に紹介するなどできるはずもなく、意味もありません。
どう考えても最初から当選の目がない候補者もいますし、当然の選別でもあります。
しかし、その中でもスポットの当たり方に濃淡がありすぎるようにも感じます。
東京都という日本の首都の長を選ぶ、という内容が最優先のはずなのに、
それよりずっと手前のところでひっかかっているようなもどかしさを感じます。

人を選び出すときに、ノイズはつきものでもありますが、
都民はそれらも含めての選択をせまられています。
誰がよくて、誰がダメ、という立場にはない筆者ですが、
せめて自分がよいと考える人物を選び出す意思だけは、都民に示して頂きたいと思います。
それではまた次回。