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「魔法騎士レイアース」ほか再アニメ化続々。旧作ファン喜びの声。

引用元:ファミ通。com

画像ページ (1/5) 『魔法騎士レイアース』新アニメ化プロジェクトが始動。獅堂光、龍咲海、鳳凰寺風を描いたビジュアルが解禁 | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com (famitsu.com)

こんにちは。

20年前、30年前のアニメ作品のリメイクの波が来ています。

筆者は昭和後期の生まれなので、子供の頃とはいいませんが、

若いころの作品群ですね。

素直に懐かしいと思いますが、未見の作品もあり、

せっかくの機会なのでいくつか見てみようかな、とも思っています。

今回は、令和の時代に再び登場するアニメ作品たちを見てみましょう。

レイアース、「なかよし」連載から30年。大人気作品のリメイク。

引用元:TMSアニメ公式チャンネル Youtube

直近のリメイク作品で、最も話題になっているのはこの作品でしょう。

じつは筆者、この作品は未見です。

CLAMP先生の印象的な絵柄や、車の名前にちなんだネーミング、田村直美さんの主題歌。

これらは当時から印象深かったのですが、内容については

「女の子キャラが活躍する、女の子向けの魔法少女ものでしょ?」

と思っていたため、とうとう視聴する機会を作れませんでした。

しかし後々、実は男性ファンも多かったことや、

ストーリーも作り込まれていて、大人でも楽しめる作品だったと聞くことがしばしば。

まあ、機会があればね・・・くらいで思っていたところに、

どうやらその機会が来たようです。

今の世の中、レンタルショップに行って、返して・・・という時代でもないので、

面倒臭がらずに視聴できそうです。

レイアース 新作アニメ制作決定 - Yahoo!ニュース

引用元:Yahoo!ニュース

「らんま1/2」「YAIBA」など、続く再アニメ化。Gガンダム外伝も。

30年前の再アニメ化続き話題 今後の予想の声続々「スレイヤーズとかセイバーマリオネット」「ラッキーマン」 - ライブドアニュース (livedoor.com)

引用元:ライブドアニュース

すでに放映されている

「うる星やつら」

「銀河英雄伝説 Die Neue These」

などに続いて、

「らんま1/2」

「YAIBA」

など、大人世代がピクリときそうなタイトルが並んでいます。

引用元:GUNDAM.INFO

機動武闘伝 Gガンダム外伝。

他のガンダム作品とはあまりにもかけ離れた作風ですが、

筆者は大好きな作品です。

握りこぶしな感じが。

『機動武闘伝Gガンダム』の放送30周年を記念した外伝作品『機動武闘伝Gガンダム外伝 天地天愕』が7月5日(金)より公式サイトにて公開。今川泰宏総監督の書き下ろしで、本編では描かれなかったドモンの物語が明らかになる(電ファミニコゲーマー) - Yahoo!ニュース

引用元:Yahoo!ニュース

喜びの反面、新たなヒット作への期待も。作り手受難の時代。

懐古したい思い出が多くなった世代のひとりとしては、

懐かしい、うれしい、という思いがあります。

同時に、多くの場所で語られている意見ではありますが。

古い作品の力を借りなければならない状況なのかな?とも感じます。

これはアニメに限ったことではなく、ドラマなどでも

「踊る大捜査線」

の続編などを見ていると感じる印象です。

作り手側としては、厳しい時代に違いないと思います。

過去作品が膨大に蓄積されてしまった今、

類似作品、二番煎じと言われる傾向も強くなりました。

視聴者の目も肥えて、SNSなど個人の発信ツールも完備。

30年前なら一部コアなファンの間で、

「あの部分はちょっとね・・・」

とささやかれる程度だったはずの小さな粗も、

今ではリリース1時間後にはバズっていることだってありえます。

ここ10年ほどは、なかなか映像作品に触れる時間も取れずにいましたが、

久々に観てみると、撮影技術の向上は間違いのないところです。

厳しい声は、大きな声であることが多いので、

耳に入りやすいこととは思います。

いち視聴者として、クリエイターの方々には、

ヤジに近い声は気にせずに、

制作に向き合って頂きたいと感じています。

それではまた次回。

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