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話題の大阪万博 開催まであと1年

こんにちは。

開催まで1年を切った2025年 大阪万博。

筆者は関西住み・関西勤務なので、

いろいろと聞こえてくることもあります。

とかく、開催側と一般市民の間に温度差を感じるイベントですが、

現在の状況はどうなっているのでしょうか?

あと1年弱で開催。わりと間近ですが、進捗状況は・・・黄信号?

※写真はイメージです

公式HPではカウントダウン。「あと338日」

※写真はイメージです

大阪万博公式HPを開くと、トップページには

イメージキャラクター「ミャクミャク」の大写しと、

その手に持たれた

「338days to go!」

の文字が現れます。

EXPO 2025 大阪・関西万博公式Webサイト

引用元:大阪・関西万博公式WEBサイト

けっこう近い話なんだな、と改めて感じます。

気になる工事の進捗、安全への懸念。あと1年で課題は山積み。

しかし、ネットの検索ウィンドウに「万博」と入力すると、

「進捗」「間に合わない」「中止」「人手不足」

などなど、不穏なワードが並びます。

多くの人が気になっているということがよくわかりますね。

建設業界に関わっている知人に聞くと、

まさに今、突貫工事の最中とのことです。

また、3月のガス爆発のニュースも、記憶に新しいですね。

万博会場ガス爆発、新たな論争の火種? 子供招待に「待った」…非維新も問題視(産経新聞) - Yahoo!ニュース

引用元:Yahoo!ニュース

後につづくカジノ構想の一環・・・とはいえ、まずは目前の課題から

今回の万博のために、さまざまなインフラが整えられます。

これらは開催終了後は、「カジノを含む統合型リゾート(IR)」に使用される予定です。

開催時期を前に能登の地震もあり、開催自体に賛否もある状況で、

さらに開催後の利用までを視野に入れた建設、となっています。

今さら中止にはできない、というのは重々わかりますが、

開催後の使用ありきの建設計画で、

肝心の博覧会そのものの価値を損なうような事態は

避けたいものですね。

それではまた次回。

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